格安SIMの「エックスモバイル」の公式店の当店。
もちろん「格安」とうたっているので、他社の料金も勉強し、お客様がいかにスマホ代を安くできるか、日々研究しています。
で、直近に発表された3大キャリアの新ブランド料金。
本日は、
auの新料金プラン「povo(ポヴォ)」。
そのメリットとデメリットを解説します。
とにかく、読みづらいし、言いずらい。。。
(2021年2月7日時点のauから公式に発表されている情報です。決まっていないことも多いみたいですので、それはわかり次第追記します。。。)
☆20GB使えて2,480円、〇分かけ放題は無し。
「ahamo(アハモ)」や「SoftBank on LINE」が2,980円(税抜)に対し、povo(ポヴォ)は500円安い2,480円!と記者会見でせこい言い方で発表~!
しかしこれは、「ahamo(アハモ)」や「SoftBank on LINE」には含まれる5分間通話無料という内容が含まれていない金額となりますので、5分間通話無料を含めると同じ2,980円。
「3社のうち最安ー!って、おかしいじゃん!」って思わず叫びました(笑)
ただ、電話は基本LINE電話を使うので、普通の電話をあまり利用しない人にとっては、メリットになります。
データ容量が20GB過ぎた場合は、締め日まで最大1Mbpsと速度は落ちますが、使用することはできます。
あと特徴的なのが、
・ データ使い放題24時間 200円/日(税抜)
これって結構メリットかもです。休日に朝からず~とAmazonPrimeでドラマみるよ♡とかいう人には。
しかもテザリングも無料だそうです。
(もともと我々格安SIMのエックスモバイルではテザリング無料ですが・・・)
通話料金に関しては下記です。
・ 5分通話かけ放題 500円/月(税抜)
・ 通話かけ放題 1,500円/月(税抜)
アハモと同じで、全ての手続きやサポートがオンラインのみになります。
店頭と電話は一切不可となるので、何かトラブルがあった際も質問も全て対応はオンライン上のやりとりとなります。
auやUQ mobile(UQモバイル)からの変更であっても、MNP(電話番号そのまま乗り換え)として契約をしなければなりません。
MNP予約番号を取得して変更するといういわゆる他社に乗り換えるような手続きをしないといけません。
(追記:当面はauやUQからの「契約解除料」「番号移行手数料」「新規事務手数料 」を一度請求されるが、翌月以降の移行先のご利用料金から割り引きされるそうです)
auスマートバリュー
家族割プラス
タブレットのデータシェアプラン
等のオプションや割引サービスが適用にならない。(もしくは現状未定だそうです)
auメール(いわゆるキャリアメール)は使えません。。。
SIMカードのみ契約。
つまり端末と一緒に購入・契約することはできません。
あと海外で使えるか?が現状不明・・・
現状国際ローミングについては、未定。
現状わかっているのはこんな感じです。
参考に成りましたでしょうか?